HOME > ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸 > 【5月 読んで得する社長メルマガ㉘】    Rabitt brut
社長コラム
2018/05/17

【5月 読んで得する社長メルマガ㉘】    Rabitt brut

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

みなさん、こんにちは!
山野 高弘です。

私、実は昨年からお引越しをしまして、少し緑の多いところに
住んでおります。

家から望む新緑が4月以降、日に日に色濃くなってきました。
自然の力とは本当にすごいもので、
ここまで新しい芽や葉が伸びてくるのかと、
日々驚きながら過ごしております。

 気温も上がりいよいよあのぶどうの品種が美味しい季節がやってきました。
今年の夏もヘレンベルガー・ホーフはあの品種を全面的におすすめいたします。

その先駆けとして面白いワインをご用意しました。

名付けて ラビット ブリュット リースリング

リースリングを100%使用した辛口のスパークリングワインです。
発売は5月25日(金)から。
お値段はお手頃な1,900円(税別)

きっかけは、あるスパークリングの造り手さんが来日していた時に
持参いただいたサンプルでした。

お値段の割にはとってもおいしかったのですが、
 ただエチケットはもう「ザ・ドイツ」といわんばかりの旧態依然のなんともいえない
もっさりとしたデザイン。「なんかもっとかわいいのないんかい!」との話し合いの中から
試行錯誤を繰り返し、1年がかりで仕上がったのがこちらのエチケットです。

明日から公開の映画とは縁もゆかりもないのですが、なんとなく一言申したそうな
このきりりとした表情のうさぎさん。残念ながら何の背景もございません。

ただただ、数あるデザインのなかから、これ!ということでみんなで選びました。
かわいらしいくせに真面目な表情。お味の感じもなんとなくこの面構えから
察してみてください。

中身はラインラントファルツ州のリースリングが、このお値段でも贅沢に
100%使用されています。

◆何か一言いいたそうなうさぎさん一体なんと言っているのでしょうか?

そこでみなさんにいったいこのうさぎさんはなんと言っているのか
大喜利形式で募集したいと思います。

一言いいたそうなリースリングのうさぎさん
なんと言っているのでしょうか??

お答え「俺が日本のリースリングをかえる」 一例

お申込みは5月25日まで。
できれば、お店に飾れて
たくさん日本に広まりそうな
セリフをお願いします。

6月初旬には弊社にて選考の上、
最優秀の1名様には、上記のラビット ブリュット 
12本をプレゼントいたします!!

以下の私のメールアドレスまでみなさん奮ってご応募ください。

t.yamano@h-hof.com

さてここまで読んでいただいた方にお知らせです。
5月24日(木)13時~17時 東京にて業界関係者様向け展示会を開催いたします。
詳しくはこちらまで
↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1847676252196422/

 上記のラビットブリュットは初お披露目となります。
さらに、リースリングの伝道師、ドクター・ローゼン醸造所の
畑名入り、特級区画の辛口新シリーズもお試しいただけます。
私、久しぶりに心が震えたとんでもないリースリングです。
ぜひ会場で体感ください。

当日は私、「山野高弘のリースリング道場」という特設コーナーにおります。
そちらでじっくり、ちょっと高級な4種類の爽やかなリースリングをこってりとした解説で
楽しんでいただきます。

 それでは、ぜひ会場にてお会いしましょう。

 以上、山野 高弘でした。