スタッフブログ
2019/02/19

石塚さん

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

今回は、大田黒がお送りいたします!

 

弊社ブログの担当は、社員の中の6名による当番制です。現在のサイクルでは、1か月半に一度のペースで自分のターンが来ます。

 

つまり私たちは、自分の番を終えた後、1か月半の間次の順番までドキドキワクワクしながら過ごし、これだという必殺のカードを切るわけです。

 

しかし、私は現在1年目。会社で体験することのほとんどが新鮮で刺激的です。

このような場合、書きたいことが多すぎて一つにまとまりません。

 

例えば、この一か月半営業デビュー、大きな試飲会、社員旅行、フーバー現当主ユリアンとの出会い、初通訳。そしてもちろん、様々な方との出会いも多くあります。

 

その中で今回のテーマは、弊社の出荷業務をお手伝いいただいている石塚さん。

石塚さんは現在76歳。テニスのインストラクターをなさっていることもあるのか、驚くほどパワフルです。心配する私たちをよそにケースのワインもスイスイと持ち歩きます。

 

 

とても気の優しい方で、新入社員だった私にもいつも笑顔で話しかけてくださる気さくなお人柄。

 

石塚さんと社員でたまに食事に行くことがあります。実はお酒が大好きな石塚さん。お酒を飲むと持ち前の陽気さが増します。そのときの写真がこちら。

 

 

そう。隣で仲良く歩いているのは、そう、今話題の迫さん。倉庫番を担当する迫さんは普段仕事でももちろん石塚さんとタッグ組んでいるわけですが、肩まで組むほどの仲良しぶり。

 

 

石塚さんは、皆様にお届けする大切なワインを丁寧で細やかな気遣いをもって発送してくださいます。もしかすると皆様に届いたそのワインも石塚さんのあたたかさのつまったワインかもしれません。

 

ワインは、口に届くまでに造り手に限らず様々な人の想いを通じてきたもので、その背景を知ることでよりワインが楽しく美味しいものになるはずです