スタッフブログ
2019/07/23

新入社員の稲毛田です!

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

初めまして!

今年新卒で入社いたしました、新入社員の稲毛田と申します。
4
月の入社と共に千葉から初めての大阪に来ました!

まだまだワイン全般の知識も浅く、社会人としても未熟ですので、皆様からお力添えを頂く事も沢山あると思います。
良い意味で皆さんに印象深く残るよう、これからヘレンベルガーホーフの一員として日々精進いたします。
どうぞよろしくお願いいたします!


さて!
今回はせっかくの第一回目のブログなので、特別に2
週連続にわたって担当させて頂くことになりました。

初めての投稿は自己紹介ということで、理系の大学に通っていた僕がヘレンベルガーホーフに入社することになったお話をしたいと思います。

僕は父親の仕事の関係上、小さいころからパソコンに触れる機会が沢山あり、コンピューターを通していろいろなものを作れるようになりたいと思っていました。
また、
何よりハードウェアの設計士である父親を尊敬し、いつか父親のような情報工学の設計士になりたいと思って千葉の情報工学専攻の大学に入りました。

ですが、僕がIT系のお仕事ではなく、お客様と生産者、人と密に触れ合う仕事がしたい!と確信付けることとなったきっかけがあります。それが学生時代のアルバイト経験です。

僕は高校生の頃から約7年間、牛角という焼肉チェーン店で働いていました。
始めるまでは仕事をするということに対して考えもなく、それどころか人と話す事や人の先頭に立って物事を進めたり、責任感を持って何かを仕事を果たすということをしたことがありませんでした。

ですが7年間という時間の中で、高校生の頃から店長代理というポジションを任され、その後大学卒業の今年3月の末まで働いた経験が、自分の社会人としてこれからの仕事を決める大きな決め手になりました。


高校を卒業してからは父親の背中を追い掛けて、小さい頃からなりたかったプログラマーの世界に踏み込んでみようと情報工学専攻で大学に入りましたが、入学してからは想像とは違う大学での情報工学の講義や憧れていた職に対してのギャップを感じる毎日を送っていました。

その反面、アルバイトをすればするほど、仲間達とお客様に直接触れ合って、お客様の為に何かをしたり、来てくださるいろんな方と喋る楽しさ、提案してお客様に認めてもらえる嬉しさを感じる度に、自分に合っているのはこういった仕事なんじゃないかと感じるようになりました。

何よりもそういった仕事をしている自分が好きで、どんどんお客様と密に接する仕事をやってみたいと思う気持ちが強くなりました。

今考えても、学生期間のこのアルバイト経験は、今後の僕の人生の大きな分岐点であったなと感じます。

           

こういった様々な気持ちの入れ替わりがある就活中のある時、ヘレンベルガーホーフという会社を知り、
インポーターという職業を知るきっかけがありました。

ここからはまた次週、お話しさせていただければと思います。


ヘレンベルガー・ホーフ(株) 稲毛田