お星さまに願いを☆

みなさんこんにちは。
今週のブログ当番は高橋です。
どうぞ最後までお付き合いください。



昨日は七夕でしたね。
わが社のある関西は笑っちゃうくらいにどしゃ降りで、夜空の星は望めずでしたが、私が通う通勤途中の駅の構内には笹の葉が飾られ、部活帰りの男の子たちが、短冊に願いを込めてワイワイ盛り上がっている微笑ましい姿がありました。





短冊に書かれた他人のお願い事というのは、読んでみるとなかなか面白いもので、毎年この時期になるとひそかな私の楽しみでもあります。



特に子供たちが書いたと思われるものは、
思わずぷぷぷと笑えてちょっと癒されます。

今までに見つけたぷぷぷとなるお気に入りをご紹介させていただきます。



「わが家のかねがふえますように」
　わが家の分も一緒にお願いしたいです。




「新世界の神になる」
　その際は私を側近にしてください。




「かわいく 細く 白くなれますように」
　2つ目以外の条件はかなり予算がかかることを教えてあげたい。




「らっきょになりたい」
　君の願いが叶いますように‥

　世界観が爆裂したこちらが私の1番のお気に入りです。




今年はこのご時世の影響もあり、医療関係に従事する方々への感謝と、
平穏な日々を願う言葉がたくさん見受けられました。



「ころながおわりますように」



みんなの願いが雨雲を突き抜けて、
お空のもっと上まで届きますように。




ヘレンベルガー・ホーフ　高橋