使えないワイン写真　夏コレ☆

みなさん　こんにちは。

『ヘレンベルガー・ホーフ、スタッフブログ数珠つなぎ』　３番バッター高橋です。

元気な１、２番の若手が真面目にブログを書いておりましたが、
そんなに若くない私はもう少しゆるやかな書き込みを。。。

私は営業やイベントなどでお邪魔したお店でよく記録写真を撮影します。

上の写真は、兵庫県丹波市で初開催となった先日のフーバーナイトでの１コマ。

フーバーさんの限定入荷の３リッターボトルを贅沢に抜栓し、
グランクリュの底力に圧倒され非常に盛り上がる会となりました。

また何処かしらでイベントのお話を提案させていただく際に、
「そう言えばこんな会をしましてね～」と写真を引っ張り出してくると、お得意先さまもイメージが湧きやすいからです。

また仕事とはまったく関係なく、プライベートで外に遊びに出るときも、
よくドイツワインをぶら下げてロケに出ます。

屋外で撮った写真は、ちらしや資料などの販促物に使えることが多いからです。

しかし写真の世界は奥深いもの。ど素人にはなかなか思うように撮影できません。

使えそうで、使えない。

使えそうで、いや、使えない。

それでは張り切って参りましょう・・・

私が今までに撮りためてきた、へたくそ過ぎて

『販促物に使えなかったワイン写真　夏コレクション』！！

エントリーNO.１
“太陽降り注ぐ太平洋をバックに、きりりと辛口のブロイヤーさんのリースリング！”
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と思いきや、実は関西の水がめ琵琶湖での一枚。

私の手の肉肉しさがどうも気になるので使えず。そして現行はもう2015年です。

続きましてエントリーNO.２

“ブラン・ド・ブランを楽しみつつ、ゆったり大人の贅沢ムードで地中海クルーズ”
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と思いきや、ここは瀬戸内に浮かぶオリーブの都、小豆島のキャンプ場。

虫よけのろうそくとは思えないほど、良い仕事をしています。
ロマンティックにプラスチックのグラスを灯していますが、炊事場の蛇口が写っているので使えず。

まだまだいきますよ、エントリーNO.３

“私をピクニックに連れて行って！フーバーさんのハーフボトル”
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こちらはまったくロケ地が想像できませんが、京都の大文字山にて。

登山でひと汗かいた後でのビールがあまりに美味しかったので、もちろん食もすすみました。

ビールと一緒にすでに食い散らかした一品前の皿が生々しく写っていたため使えず。

気を取り直して参りましょう、エントリーNO.４

“夏は涼やかに　川飲み！”
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六甲山系で撮影した夏らしい一枚ですが、飲み手の意欲が加速しすぎて、
もはや他社のワインも写っていることにすら気付かない始末。

といった具合に、使えない写真たちは私の携帯のメモリーに常々スタンバイしております。

先日とあるワインショップにお邪魔した際、おすすめのロゼワインはないですかと尋ねられた時のやりとり。

私：「春は優しいタッチのベッカーさんのロゼの方がおすすめですが、夏はシャキッとしたブロイヤーさんのロゼも良いですよ。色合いはとってもチャーミングです。ぜひ見て欲しい。
そういえば先日遊びに行ったときに持って行って飲んだんですけど、美味しかったんですよ～。
写真があるはず。　えーっと、えーっと」　　と画像を探してみると・・・　

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