魚卵とワイン
みなさん
かなり気温が低くなり寒い中いかがお過ごしでしょうか。
今週は倉庫番の迫です。
私はイクラやからすみ、明太子が大好きな魚卵NISTなのですが、
割と魚卵たちはお値段がしますよね。
さすがに、からすみや明太子は自作するのは難しいですが、
イクラは割と簡単に作れます。
というわけで、自作してみました。
まずは、秋ごろ限定(ネットなら一年中)販売の生筋子さんを購入します。
そして100円ショップに行って、バトミントンのラケットを購入します。
ラケットを消毒のために沸騰したお湯を振りかけます。
そのあと水で冷ましてから、筋子をゴーリゴーリとラケットに擦り付けて
薄膜から卵を外していきます。
本来ならば塩水を用意して素手でほぐしていくのですが、
上記の方法がベストです。
なぜかわかりませんが、
つぶれずにきれいにとれるのです。
その後に、塩水で細かい膜を手で落とします。
綺麗になったらタッパー等に入れて調味液で漬け込んで完成です。
タイムセールを絡めれば同じ価格で、4倍以上量が増えますよ。
痛風なんて気にしません!
まぁそんなことはさておき、
イクラやからすみは、ワインと合わない!
と思っていましたが、
弊社のお取引先である銀座の壮石様の本に載っていた、
イクラに合うオーストリアワインを紹介していましたので試してみました。
シルヒャーというオーストリアの最南端にある、ヴェストシュタイヤーマルク地域伝統のロゼワインなのですが、
壮石様の本ではシュトロマイヤーさんのシルヒャーでしたが、
私は弊社の商品であるラングマンさんのシルヒャーで試してみました。
こちらのシルヒャー ホッホグレイル。
結論から言うと合いました。
生臭くなんてありません!
私だけではないのかと思いもしたので友人たちにも
試していただきましたが評判は良かったです。
油分と相性がよく、酸味が強めだからではないかと思います。
皆さんもイクラとシルヒャーぜひ試してみてください。
明太子にも合いましたよ(・ω<)
迫