スタッフブログ
2026/07/27

暑すぎて滅(本来の意味で)

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

こんにちは!今週のスタッフブログ更新担当はわたくしオクヤマです。
7月に入り本格的に暑くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はもう暑すぎてアイスクリームばかり食べてしまうそんな毎日です。

さて、そんな「滅」してしまいそうな暑さを吹き飛ばすべく(?)、7月某日、我らが大先輩・迫さんにお誘いいただき、三重県までキャンプに行ってきました。

今回のメンバーは、発起人である迫さんとそのご友人、新入社員の米原氏、そして私の計4名です。

今回の旅は、キャンプついでに「お伊勢さん参り」をするという裏テーマ付き。
大阪から三重県の伊勢路を目指し、車にキャンプ道具をぎっしり詰め込んでいざ出発!
今回は高速道路ではなく、あえて下道を使って4時間半ほどかけてトコトコと向かいました。

道中、コンビニでの昼食休憩をはさみつつ、目的地のキャンプ場に到着したのは14時ごろ。
そこは完全に山の中にある、自然豊かなキャンプ場だったのですが……なんとこの日、私たちだけの「貸し切り状態」だったんです!

周りを気にすることなく、大自然を広々と独り占めできるなんて最高の贅沢ですよね。
車からぎっしり詰まった荷物を下ろし、いよいよキャンプがスタート!

途中、テントのフレームを入れる順番を間違えたりと想定以上の時間がかかってしまいましたが、この設営もキャンプの醍醐味の一つかもしれませんね。
今回、キャンプ道具一式は迫さんの持ち物をお借りしているのですが、テントやらタープやら机やらが順番に組みあがっていくのを見ると、自分でも道具を揃えたいと思ってしまうほど満足度が高かったです。

そんなこんなで2時間弱かけて、無事に設営が完了しました。
この時はまだ空が若干曇っていたおかげでそこまで暑くもなく、それなりに快適に過ごすことができました。

その後は、車で15分ほどのところにあるスーパーや地元の直売所へ食材の調達へ向かいました。
三重県ということもあり、店内には伊勢海老や松阪牛なども並んでいて、ついつい買いすぎてしまいそうに……!(伊勢海老はさすがにどう扱っていいのかわからなかったので見送りました) 結果的に、松阪牛・ホルモン・焼鳥・貝類・イカ・ピーマン・キノコ類など、バーベキューの定番食材をたっぷり買い込んでキャンプ場へ戻りました。

やはり「自然の中+炭火」の破壊力はすさまじく、最初の貝類を焼いた時点ですでに大満足するほどの美味しさでした!
改めてキャンプって良いなと思いつつ、これだけの装備を自分で揃えようと思ったら一体いくらかかるのか……と、本格的に購入を検討してしまうほどでした。

さて、途中で暗くなりライトをつけようとしたところバッテリーがなくなっていて、一人で片道20分かけて山を下り、直売所近くのコンビニまで買い出しに走ったり、ようやくライトを付けたら虫が大量に寄ってきて飲み物の中にダイブしていったり、足首にムカデがよじ登っていたり、カメムシがすさまじい臭いを放ったりといったハプニングもありましたが、それもまたご愛嬌。一通り食事を終えた後は、焚き火を囲んでいろいろ語り合いました。
何を話したかはあまり覚えていないのですが、焚き火の炎は綺麗でした。

そんなこんなで焚火の炎が消えるのを見送った後、深夜1時頃にようやく就寝しました(本来キャンプ場は22時消灯とのことですが、今回は貸し切り状態ということもあり、特別に遅くまで起きていてよいとのことでした)。

さて、ここからがこの旅のつらいところ……。
夜中、汗もかき、やや蒸し暑いテントの中で爆睡などできるわけもなく。
私は2時間半ほど眠り(途中、米原氏の頭突きで何度か起きました)、朝4時ごろに起床。
少しぼーっとしてからテントの外へ出ると、空も白み始めて周りが見えるくらいの明るさ。
若干涼しく、むしろ外の方が寝やすいんじゃないかと思うほどでした(昨夜のムカデ事件がなければ絶対に外で寝ていました)。

すぐそばの川沿いに歩けるルートがあり、せっかくなので早朝の山登りをしてみました。
「滝→」の看板があったので登っていきましたが、15分ほど歩いても滝らしいものは一切見当たらず……(あの看板は一体何だったのでしょうか)。
しかし、空気も自然もきれいで歩いたかいはあったと自分に言い聞かせました。

それから7時頃にぞろぞろと起きだし、全員揃ったところで朝食タイム。
キャンプの醍醐味の一つといえばこのご機嫌な朝食タイムです。
昨日買っておいたワッフルと米原氏が持ってきてくれたコーヒーを飲みながら、大自然に感謝していました。

が、その後片付けを始めようかと動き出したところからが本当の地獄の始まりでした。
前日は曇っていてわからなかったですが、その日は見事なまでの晴天。太陽光が我々の体力をあり得ない勢いで削るほどの灼熱地獄と化したのです。
滝のように流れる汗。落ちないフライパンの汚れ。そしてムカデの再来。いろいろなハプニングがあり、1時間ほどかけて片付けを終わらせたころには全員やや脱水症状気味で、頭の中は「早くお風呂に入ること」しか考えていない状態でした。

這々の体でキャンプ場に別れを告げ、車で30分ほどのところにある銭湯へ。
湯船に浸かり、汗を洗い流した瞬間のあまりの開放感たるや。「自分はこの瞬間のためにキャンプをしにきたのではないか」と錯覚するほどでした。
サウナに入っていないのに、完全に「整った」かと思いました。

お風呂から上がった後は併設の食事処で昼食を済ませ、いよいよ裏テーマである伊勢神宮へ! ……向かったのですが、伊勢神宮でもやはり凄まじく暑く、内宮だけでも結構な広さがあるため、ひたすら歩き回った記憶しかありません。

しかし、おかげ横丁でソフトクリームと赤福にありつけたのは非常に良い体験でした。
ずっと食べてみたかった赤福ですが、まさか人生初の赤福を本場の本店で味わうことになるとは思ってもみませんでした。
疲れ切った体に沁み渡る上品な甘さで、めちゃくちゃ美味しかったです。

過酷な暑さと数々のハプニングに見舞われ、まさにタイトル通り「滅」しかけた1泊2日でしたが、終わってみれば大自然を満喫し、美味しいものを食べ、非常に大満足の旅でした。発起人の迫さん、最高の企画と準備を本当にありがとうございました!

まだまだうだるような暑い日が続きますが、皆様も熱中症(とムカデ)にはくれぐれも気をつけて、素敵な夏をお過ごしください。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!



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