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2026/08/03

全力お盆

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

みなさんこんにちは。今週のブログ担当は営業の高橋です。
どうぞ最後までお付き合いください。


とある休日、何かとお世話になっている近所の100円ショップにお邪魔すると、商品棚からひときわ輝きを放つものを見つけました。

お盆-5.jpg


は・・・般若心経練習帳・・・

しかも『心が落ちつく』というありがたい枕ことば付き。

お寺で写経を体験したことはありましたが、こんな素晴らしいものがたったの100円て・・・
気ですかダイソーさん、と問いたい。

更年期に突入間近でイライラしているのか
、もしくは元々いらち(関西弁でいう短気で怒りっぽいこと)なのか。
どちらかと言うと後者な気もする
が、とりあえず心の平穏を求めていた私は迷わずこれを購入しました。
たくさん練習してしっかりと心を落ち着かせたいと思います。




お盆の季節になると、家族でこじんまりと集まり、いつも地元のお坊さんに読経していただきます。

だいたいお経を聞いていると急激な睡
魔に襲われるか、足のしびれに悶絶して念仏なんぞ全然耳に入ってこないもんですが(←コラコラ)、我が地元では、私達を飽きさせない個性溢れるお坊さんがお越しくださいます。


先代のご住職は、もともと社会科で教
壇に立っていたご経歴があるそうで、お経の本を全員に配り、「はい、3ページ1行目から行きます」といった感じで、全員で教科書を朗読させるまさに学校の先生方式。

そのお経の歌本のようなもののすべてを読むわけでなく、一部を抜粋して読み上げるので、我々が急にどこを読
んでいるのか見失ってしまい、ページをペラペラめくって探し出すと、「はい、13ページ5行目から一緒に行きますよ」と誰も見捨てず導いてくださり、最後にはウィー・アー・ザ・ワールドさながらの全員大合唱状態でフィナーレを迎えます。

先生時代も生徒さんに人気があったのだろうな
~と容易に想像が出来ました。


また、ジュニアの現ご住職は打って変わって『しみじみ聴かせる』タイプ。
艶のある伸びやかなお声で、演歌歌手よろしくコブシを利かせてお経を読み上げてくださるので、我々は決して声を上げることなく、ただただ推しのソロコンサートに静かに聴き入ります。

母が思わず「おじゅっさん(ご住職の意)、ほんまにええお声してはるからウットリしてしまいますわ~」と言うと、ジュニアご住職ももっと期待に応えねばと使命を感じてしまったのか、明らかにギアを上げ、締めのお経を情感たっぷりにビブラートを効かせて感動のフィナーレ

思わず「アンコール!!アンコール!!」と催促してしまいそうになります。


今年のお盆はどちらが来てくださるのか、毎回楽しみであります。



お盆-2.jpg

ある日、友人
たちとのくだらない事ばかりを送り合うグループラインに、興味深い投稿が貼り付けられていました。


『般若心経のサビってどこだと思う?』



なんと秀逸なお題なのでしょう。
その投稿主のコメント欄はThreads
の民の大喜利大会と化していました。


私の友人曰く、サビは『ぎゃーてー
ぎゃーてー』からだと。
わざわざ朝っぱらから送ってくることかと突っ込みたくなるが、
しく同意である。

ボン・ジョヴィの大ヒット曲、リビン・オン・ア・プレイヤーで言うと、
♪ ウゥーーー ウィア ハーフウェイ ゼーアー ワォーーーハォッ!リーーービンオンナプレイヤー!! ♪ の部分だと。


私も毎回ぎゃーてーぎゃーてーという部分に最も気持ちがこもる。
むしろぎゃーてーぎゃーてーと言いたいがために読んでいるようなもんだ。
いつも中盤くらいで、「早くぎゃーてーぎゃーてーを言わせろ」とすら思っている。

まさにホイットニーヒューストンの名曲アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユーで言うところの、
(静まりの後のドラム)・・・・・ドンッ ♪ エンダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーィアーーーーーーーーー
!! ♪ の部分なのである。



まったくどうでも良いことだけど、これだけ我々がお盆の法要を楽しんで取り組んでいたら、帰ってくる仏様たちもさぞ喜んでくれるに違いない。




ヘレンベルガー・ホーフ 高橋





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1982年創業の歴史あるインポーター(輸入商社)です。
ワインソムリエ、ドイツワインケナーの有資格者飲食店、酒販店様の要望に合ったワインをご提案します。
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