あんたがたどこさ

皆様こんにちは。
最近、本当に自分に似合う眼鏡がわからなくなってしまっている大田黒です。
今回もすごくどうでもいい話で、自分のどうでもいい才能に気が付いたというお話です。
先日、富山の弟の家を訪ねた際、なぜかけん玉があるのを発見。
何でも富山の学校ではけん玉の授業があるそうで、富山の方は大体けん玉が得意だそうです。(なぜかを掘り下げたくなりますが、今回は気にせずスルーします)
そのけん玉を手に取り見様見真似で玉をハンマー型の大きい方のお皿と持ち手の普段下にしておくお皿の部分に交互に移動させる芸当、名付けて「あんたがたどこさ」をやってみるとなぜかホイホイできてしまします。
自分でもなぜ?!と思うくらいそれはもう軽快に。
前世というものがあるらしいと聞きます。
まさか私の前世は、昭和に生きたけん玉の鬼「豪剣 玉三郎」とか何とかいう人なのではなかろうか。そう疑うくらいに自分の才能に恐れすら感じました。
しかし、冷静になると疑問が浮かびます。
「いや、なんに使うねん!」
他には特に自身に才能を感じることはないのですが、これだけは圧倒的ここじゃねぇ感が否めません。仮に持ち得る才能が1人1つだとすると余計に悲しくなります。
ああ、誰か私のけん玉(あんたがたどこさ限定)の才能とワインをたくさん買ってもらえる才能を交換しましょう!
ご連絡お待ちしております。
どうでもいい話にお付き合いいただきました皆様、秘儀「あんたがたどこさ」をお教えします。