スタッフブログ
2021/04/15

太陽の塔に近づいて

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

サムネイルの赤く光る禍々しき太陽の塔とともにこんにちは。

蔓延防止措置も発令され一日中家で筋トレをすることで

休日の暇つぶしをしている迫でございます。

 

 

3月の話になるのですが、

まだ蔓延防止措置が発令されておりませんでしたので、

割と近くに住んでいるにもかかわらず今まで行ったことのない万博記念公園に

キャンプ用品のイベントのために行って参りました。

 

 

行ってみた印象ですが、

とりあえず太陽の塔のインパクトが強すぎる。

キャンプ用品のことなんて全然記憶に残らない。

 

車で環状線を通る際に見たことは何回もあるのですが、

近くで見ると圧巻といいますか・・・

ゲームのラストダンジョン的な趣があるなぁと思いました。

(特にこの時カラスがまばらに回りを飛んでいて不気味さがすごかった)

 

 

近づいて後ろに回ったら、

 

「何だ!?このワ〇ピースの魚人海賊団の入れ墨みたいなものは!」

とシェアメイトと2人で驚愕。(道路側からは見えない)

 

確かに太陽と分かるモチーフなのですが、

やっぱり、どうしても邪悪に見えてしまう・・・

調べてみるとこのモチーフは「黒い太陽」

そら禍々しいわなと納得

 

 

そんな話を弊社のアルバイトの石塚さん(78)にしたところ

初めて見たときは衝撃を受け、不気味と思った

とおっしゃいました。

 

その他弊社の万博を体験しているアルテレーベンの方々は

・昔は不気味だったけど、今はさすが岡本太郎さんと思う

・なにも感じない

・変なの

 

弊社一番の若手は感動したと言っていました。

 

私は芸術とかはよくわかりませんが、

みなさんにはどう見えますか?