3月おすすめワイン　～お花見シーズンに向けてのロゼワイン特集～

ロゼワイン特集

◇ラビット　ピノ　ロゼ　ゼクト　上代1,900円(税抜)

ドイツの銘醸地モーゼルのピノ・ノワールを単一で使用したスパークリングワイン。
タンク内二次発酵により、品種由来のピュアでイチゴのような味わいで少し甘みも感じ取れるのが特徴的。
タンク内二次発酵でもシュロスアラス醸造所は大手で設備が整っているからか泡もちがとても良い。
エチケットのウサギが可愛くてジャケ買いする方も！
ワインの詳細はこちらから＞＞

◇ヴィラヴォルフ　ロゼ　2021　上代2,300円(税抜)

シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100％の軽やかな赤い果実の香りとフレッシュな果実味でさわやかな味わい。
世界的にリースリングのカリスマと名を馳せているDr.ローゼン醸造所の
現当主エルンスト・ローゼン氏がファルツのJ.Lヴォルフ醸造所の経営を引き継ぎ、ヴィラ・ヴォルフと改名して、
「Easy to drink」のコンセプトのもと手頃な価格ながら高品質な味わいを実現させました。
当初、J.L.ヴォルフ醸造所で、廉価版ワインをヴィラ・ヴォルフブランドでリリースしていましたが、
ヴィラ・ヴォルフ名義のワインがあまりにコストパフォーマンスが高すぎて有名になったので、
ヴィラ・ヴォルフ名義に一本化されたという過去があります。
それほどコスパに定評があるブランドでもあり、そのヴィラ・ヴォルフでトップクラスに売れているのがこのロゼです！！
ワインの詳細はこちらから＞＞

◇さくら　ベッカー　2022　上代3,300円

ほのかな甘みと酸、ミネラルで味わいのバランスが取れておりお食事と
合わせて楽しみたいワイン。
毎年品種構成が違い、味わいも変わるので毎ヴィンテージごとに楽しめます。
今回の品種構成はピノ・ノワール55％、ポルトギーザー35％、ピノ・ムニエ10％使用。
2022年ヴィンテージは温暖だったからか、例年より果実味あふれる、力強くドライな味わいに仕上がっています。
エチケットに桜の花が描かれているので、高級感もありますので、
お花見にピッタリのロゼワイン！

◇ハインリッヒ　ネイキッド　ロゼ　2021　上代3,500円(税抜)

オーストリアのナチュラルワインを牽引する自然派生産者。
こちらのワインは弊社のロゼワイン中で唯一、100％アンフォラ熟成で
酸化防止剤の添加もほとんどないのでナチュラルワイン好きの方におすすめのワインです。
こちらのロゼワインは熟度の高さ思わせるラズベリーのような
フルーティな果実味と柔らかい口当たりが印象的。優しいタンニンで酵母の旨味をしっかり感じ取れます!(^^)!
ワインの詳細はこちらから＞＞

◇シルヒャー　ホッホグレイル　2021　上代4,300円(税抜)

ブラウアー・ヴィルトバッハーという黒ぶどうから造られるロゼワイン通称「シルヒャー」。
世界一酸度が高いロゼワインとも呼ばれています。
オーストリアの最南端、ヴェストシュタイヤーマルクは他の産地と比べて倍以上の降水量を誇る産地ですが、
急斜面の水はけの良い土壌なので、健全なぶどうが育ちます。
また、アルプスからの冷気もあって、
冷涼な産地でもあるので世界でも有数の酸がしっかりした、名物ロゼがシルヒャーです。
ホッホグレイルは南向きの急斜面の特級畑で、この地域で最高樹齢でもある樹齢40年以上の古木を使用しており、
ただ酸が強いだけでなくハーブやスパイス、
硬質なミネラルの要素がしっかり感じ取れるロゼワイン。ドライリースリング好きな方におすすめです！



ラングマン醸造所は「シルヒャー」で最も名を馳せている生産者で、
1700年代から続く伝統的なワイナリー。生産のほとんどが「シルヒャー」になりますので、
「シルヒャー」を愛しその味わいを世界に発信し続けています。
ワインの詳細はこちらから＞＞



以上、気になるロゼワインは見つかりましたか？
質問や他にも気になるワインなどございましたら
下記「お問い合わせ」からご連絡くださいませ。

 


小川純平