【5月のおすすめワイン】蝶のように舞うリースリング
ご無沙汰しております。 大田黒です。
ここ数カ月生産者来日やら渡独やらで、追われに追われ今回久しぶりの更新です。
実は、4月頭にヘレンベルガーは、途轍もないモンスター級の生産者さんとのお取引を再開しました! その名も、Weingut Forstmeister Geltz Zilliken ~フォルストマイスター ゲルツ ツィリケン~。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、世界の各誌で100点を含む高得点を連発する、モーゼル地方のザールに位置する生産者さんです。
実は、弊社宮本が2023年に渡独した際、フーバーさん、フュルストさんでランチをいただいた際に偶然にも全く別の場所で、提供してくれたワインがなんとツィリケンのものでした。
私個人としては、フュルスト醸造所で働いていた際にキューリング・ギロー醸造所で行われたマスターオブワインとマスターオブワインの受験生を招いた合同テイスティングパーティーで、ツィリケンの当主ドロテー・ツィリケンさんと知り合いました。
そして、2024年5月に実際にツィリケンさんを訪問し、以前から山野が熱望していたツィリケンさんとの取引の復活のお話ができました。
今日は、そんなツィリケンさんの詳細のお話です。
今、世界中のレストランシーンで注目を集めるハルプトロッケン、つまりやや糖分を残した中辛口のワイン。 その中でも欠かせない生産者がこのツィリケンです。
ものすごく魅力的なワインです。読まずともぜひ一度お試しください。

1782年創業のツィリケン醸造所は、ワイン造りにおいて250年近い歴史を誇ります。
1944年の第二次世界大戦の空爆によって、元々あったワイナリーは破壊され、現在は元あった場所から川を挟んで対岸へ移設されました。
現在所有する1947年に購入された110年の歴史を持つ地下セラーは、3層に分かれておりザール地方で最も地下深くにあるセラーです。
現当主ドロテー・ツィリケンさんの深い愛情と情熱をもって育てられたぶどうの果汁が、この1年を通じて11度に保たれたセラーで静かに眠り、まるで宝石のように磨き上げられた軽やかで透明感あふれるリースリングを生み出します。
畑は、主にザールブルクと一部隣の村のボックシュタインに持っており、その最高樹齢の畑はモーゼル地方最高樹齢の140年を誇ります。

①ツィリケン リースリング 2020
上代:4,500円(税別)
Alc:9.1残糖:38.0酸:8.2
ツィリケン醸造所の所有する3つの区画のブレンド。
レモンバーム、ミント、カモミール、
柑橘のようなジューシーさを持ち、
少し熟成によるニュアンスもあり、

②ザールブルク リースリング FH 2023
上代:7,000円(税別)
Alc:9.7残糖:15.0酸:8.1
ザボン、柑橘類、黄桃、白胡椒、

③ラウシュ カビネット 2023
上代:10,000円(税別)
Alc:8.3残糖:48.6酸:8.1
ツィリケン醸造所が最も多く所有する畑。

④ラウシュ シュペトレーゼ 2023
上代:15,000円(税別)
Alc:7.3残糖:72.2酸:8.0
パイナップルやマンゴーといった濃厚なトロピカルなアロマと火打

⑤ラウシュ ディアバス 2022
上代:18,000円(税別)
Alc:11.8残糖:18.37酸:6.9
ラウシュの希少な区画で特別な年のみ生産。

※在庫状況などは各酒販店様、ワインショップ様へ直接お問合せください。
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1982年創業の歴史あるインポーター(輸入商社)です。
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