病は気から

皆さまこんにちは。
師走も半ばに差し掛かり、クリスマスや年越しに向けての準備等でお忙しい方が多いかと思います。ここ数日急激に気温も下がってきておりますので、どうかお身体お気を付けください。
と、自分で言っておきながらやや風邪気味の礒本です。。
昨年の同時期のブログでも
『体調を崩して、薬局のお兄さんに栄養ドリンクのお湯割りを勧めてもらった』
といった内容を書かせて頂きました。
またまたやってしまいました(^^;
ほとんど風邪はひかないと豪語しておきながらのこの体たらく、、お恥ずかしい限りです。
昨年同様、栄養ドリンクのお湯割りを早速服用しております。
※栄養ドリンクをお湯で割って温かく飲むことで、栄養の吸収効率が上がるそうです。
※金沢にて…美味しかった金沢おでん「カニ面」(ブログとは関係ありません)
『病は気から』という言葉があります。
熱血論的に捉えられがちなこの格言ですが、病の時に限らず、ある意味で色んなことに通ずる素晴らしい言葉だなと、最近実感しています。
要は、
『気持ち次第で人間どうでもなるしなんでも成せる』
そんなことが先人は言いたかったのではなかろうかと思うのです。
(40℃近い高熱を出して、それでも気持ち次第でどうでもなる、働けーー、と言いたいわけではありません(笑))
体調を崩してしんどい、ああ、今日はなんにもやる気が起きないな、と思い始めてしまうとそこからが負のスパイラル、どんどんどんどん陰に籠っていってしまいます。
しんどい中でも(勿論程度にもよりますが)、やるべきことは成さねば、と、気を張っていれば意外とそのしんどさも紛れるものでして、気付けばいつも通りに仕事をしています。
日々の仕事でも同じで、何か結果を残さなければいけない時に、目標達成のためにどういう意識とモチベーションで臨むかでその結果は大きく変わってくると思います。
先日の断捨離からスタートしまして自分自身のモチベーションが上がっている最中、体調を崩してふと『病は気から』を思い出した次第です(笑)
なんだか偉そうなことを書いてしまいましたが、
繁忙期真っ只中のこの時期、自身の肝に銘じたいと思います。
※美味しいおでんで暖まったにも関わらず…
余談(?)
当ブログとは全く関係のない画像ばかりですが、過日の出張時の写真です。
先日Facebookなどでもお知らせいたしました『マルティン・ヴァスマー』、お陰様で大変好評いただいております♪
シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)は勿論のこと、白ワインも素晴らしいものばかりです。
百貨店やお店先でお見かけの際は、是非お手に取って頂き、お試し頂ければと思います!

礒本