日本の和食店にジルヴァーナーのチカラを!!

みなさん、こんにちは。
日本の和食業界にジルヴァーナーのチカラを!
(ジルヴァーナーという品種から作り出されるワインは多くの和食と喧嘩することなく、そっと寄り添ってくれます)
いそもとです。
今回は前置きなしでジルヴァーナー推しで参ります(笑)
私の大先輩丸山に至ってはジルヴァーナー歴30年超という日本屈指のジルヴァーナーフリークであります。
そんな丸山からの提案
『営業を離れた今だからこそ、改めて和食業界の人たちと向き合ってジルヴァーナーの魅力を伝えたい!ジルヴァーナーを語り合う会を作ろうではないか、座談会やろう!』
早速、第一回ジルヴァーナー座談会なるものを私のお得意先でやらせて頂きました。
そのお得意先は日本酒を最も得意としており、お客様は和食店さんがほとんど。
シビれました。
ワインの勉強会といえば、
「ここはどんな区画でこんな土壌で・・・」
「醸造はこんなところにこだわっていて樽熟期間はこんなこんなで・・・」
日本酒を得意とされている形には一切そんなお話必要なし!
※以下全てジルヴァーナー
シュタインマン=本醸造
→すっきりとした味わい。キレもよし!
ベッカー=純米
→果実の旨味を米の旨味とリンク。南のエリアらしい濃厚な果実感を楽しむ!
ランダースアッカーゾンネンシュトゥール=純米吟醸
→精白した米らしい純度の高いキレイな味わい。余計なところをそぎ落としたようなピュアかつ奥行のあるゾンネンシュトゥールはまさに純米吟醸!
ランダースアッカーマルスベルク=山廃純米大吟醸
→華やかな大吟醸とは一線を画す!山廃仕込みによる奥行、コク、スケール感、全てが別格!マルスベルクの古木による奥行とスケール感はまさに山廃純米大吟醸!
これを読んでいる日本酒好きのみなさん、ジルヴァーナーが飲みたくなったでしょう(笑)
ジルヴァーナーの味わいを日本酒に重ね合わせると本当に以上のようなことがピッタリ当てはまります。
ワインって、難しいからとりあえず有名な〇〇置いとけば間違いないでしょ。
と諦めてしまっているそこの和食店のご主人!!
日本酒的観点でワインは選べます!ジルヴァーナーなら!!
ワインの専門的な知識も必要ありません!ジルヴァーナーなら!!
詳しいお話を聞きたいという方、礒本までご連絡お待ちしております!(本気です)
暑苦しくて申し訳御座いません(汗)(そのくらい好きなんです、ジルヴァーナー)
礒本