毎月フーバー5月号　チームヘレン　久々にユリアンさんに会って来た！

みなさんこんにちは。営業の高橋です。
今月も『毎月フーバー』のお時間がやって参りました。


フーバーフーバーと言い続け、あの手この手で皆さんの脳裏にフーバーさんのワインの存在を刻むという、積極的な刷り込み企画でございます。

さあ、今月も刷り込まれる心の準備はお済みでしょうか。



今月ついに待望のドイツワイナリーツアーが再開し、弊社のスタッフの礒本と竹内が久々にフーバーさんを訪問してきました！（高橋はお留守番）
ツアーメンバーが素敵な写真をたくさん撮って来てくれましたので、今月はその際の最新フォトをご紹介します('ω')



城下にひろがるシュロスベルクの畑


畑にはもういきいきと新芽が伸びているこの時期に、雨や雹の影響があり、その対応に追われてバッタバタの大忙しな5月だったユリアンさん。
ご近所のトラウトワインさんがかなり甚大な被害が出たと聞いていましたので心配しておりましたが、フーバーさんは何とか難を乗り越え、今は順調に生育が進んでいるとのことで、私たちもひとまず胸をなでおろしました。



美しいヴィルディンシュタインからの眺め



可愛いぶどうのつぼみ
いよいよもうすぐ開花を迎えます



ワイナリーツアーの一行は、贅沢にも最新ヴィンテージのテイスティングをさせて頂きましたので、最新レポートをここでご紹介させていただきます。


☆2020年
2018、2019年のような温暖な年になった2020年ですが、ピノ・ノワールらしい芳香がより強く、ジューシーでありながらもしっかりと酸が残っている他に無いバランスで仕上がったユリアンさんお気に入りのヴィンテージ。
ここ数年で温暖な年がむしろ当たり前になりつつあるバーデン。
ユリアンさんいわく『これが今後のスタンダードになるかもしれない』とのこと。


☆2021年
2021年は比較的冷涼な年でした。
瓶詰めしたばかりでまだまだ本当の姿を測るには早い状態ではありましたが、突出した純粋さには驚かされました。
ユリアンさんも『素晴らしくピュアな味わいに仕上がった。これこそがピノ・ノワールの美しい姿であり、クラシックだ』ととても嬉しそうでした。
しかし、こういったヴィンテージは今後少なくなるかもしれないと少し寂しそうでもありました。しっかりと熟成させて飲みたい、本当に素晴らしいヴィンテージでした。

とのことです。ユリアンさんの自信に満ちたコメントを聞くと、リリースが楽しみで仕方ありません。
あー私も早く飲みたい！



ちなみにみなさん、お忘れでは御座いませんか？
さあ、ご唱和ください。

みんな大好き、フーバーバリッククラブ～♡



ただいま募集中のバリッククラブ赤マグナムは、ユリアンさんお気に入りの2020年産が12月に届く予定です。
改めてご紹介させていただきます。





◆フーバー シュペートブルグンダー 1500ml [H]ラベル　

　税込￥12,100　予約限定販売450本　
　締め切り日：2023年6月30日　お届け：2023年12月頃予定　

ゴーミヨ誌の最優秀醸造家賞をはじめ、様々な賞を受賞しているフーバー醸造所。
現在世界市場でも入手困難となり、年々その価値は高まる一方です。
今年も当主ユリアンさんにお願いして、マルターディンゲン村のヘレンベルガー・ホーフが借り受ける特級畑のぶどうを2枚借り受け無濾過でマグナムボトルに瓶詰めされた特別なシュペートブルグンダーを造っていただきました。

1本ずつにサインを入れ、クリスマスカードを添えてお届けいたします！「舌の上で踊るピノ・ノワール」、「もう1杯飲みたくなるエレガントなワイン」を造るというユリアンさんのポリシーをビシバシと感じる仕上がりです。

昨年は締め切り日を待たずにあっという間に完売しました。



毎年買ってくださっているかた・・・今年もどうぞご期待ください！

昨年は売り切れて買えなかった～というかた・・・んもう！だからお早めにってゆーたやないですか！！

まだ一度も買ったことが無いというかた・・・何やってんですか！！！(-_-メ)怒



高橋ははっきりときっぱりと言い切ります。絶対に後悔させません。
ひときわ偏った愛情を注ぐフーバーさん推しの私ですが、それを差っ引いてもお世辞じゃなく素晴らし過ぎるワインです。


ドント・ミス・イット！で御座います。




ヘレンベルガー・ホーフ　高橋