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毎月フーバー
2025/01/29
毎月フーバー1月号 毎日デイリーフーバー

みなさんこんにちは、営業の高橋です。
今月も『毎月フーバー』のお時間がやって参りました。
みなさんの脳裏にフーバーを焼き付けるべく、年始早々フーバーフーバーと言い続けていると、あっという間にもうすぐ2月。噂で今年の節分は2月2日だと聞いておったまげたのは私だけでは無いでしょう。
恵方巻とともに、フーバーさんのブライスガウ・ヴァイスなどをぜひ堪能していただきたいです。
2月と言えばあの日ですよ、あの日!
そう、2月19日はユリアン・フーバーさんの35歳のお誕生日です(=゚ω゚)ノ ファオー
近ごろ何だか貫禄が出てきました。

ぜひお家で、そしてお店で、
フーバーさんのワインとゆっくり過ごし、お祝いしていただけましたら幸いです。
実は新年早々に、私はある衝撃を受けました。
完全に勘違いしていた。
いや、おごりがあったと言っても過言ではありません。
世界中にフーバーさんのワインを深く愛しているかたは星の数ほどあれど、これだけフーバーフーバーと言い続けているのだから、『フーバー』という固有名詞を口に出している回数だけで勝負すると、この時点で単純に人の倍以上の数を口にしているのだから、間違いなく私が『最もフーバーと言っている人』日本一であると勝手に確信していました。
しかしその自信はいとも簡単に打ち砕かれたのです。
とある大阪のお得意先さまでグラスワインを頂きながら、何気なくメニュー表を見た瞬間、日頃は近眼と老眼でいまいちピントの合わないはずの頼りない私の眼球が、パッキーーーーン(゜o゜)と衝撃の文字に焦点が合いました。

何やて・・・
ほ・・・本日のフーバーワイン・・・
なんと、毎日フーバーやないか!!
私は毎月でマンスリーなのに、こちらは毎日デイリーでフーバーやないか!!!!
店主は毎日フーバーのワインを味わい、
毎日フーバーさんとの思い出を語り、
毎日一日の終わりに明日に抜栓するフーバーワインは何にしようかと思いにふける。
そう言えば同じワイン業界で働く友人から、ある意味被害報告に近い話を聞いたことがある。
ブルゴーニュワインを扱う某社と、アメリカワインを扱う某社の各営業に、「あのお店にワインの営業をしに行ったら、なぜかフーバーの素晴らしさをこってりと聞かされ、最終的にはフーバーのワインが飲みたくなった」というのである。
負けた・・・
どう考えても『フーバー』と言っている回数だけでなく、フーバーのことを考えているトータル時間数もボロ負けである。
悔しい・・・悔しいけどありがたい。
これこそがドイツワインを知って頂くための種まきなんだ。
言い続けるのってとんでもなくエネルギーが必要だけど、積み重なるとそれ以上の凄い力を生み出すのだ。
そんな衝撃のワインショップは、桑原担当の大人気企画『ヘレンのワインがあるトコロ』で今後ご紹介予定です。どうぞそのフーバー偏愛ぶりをご期待ください。
こんな簡単には負けてられん。
ますますフーバーフーバーと言い続けることを心に誓った新年の幕開けでなのでありました。
どうぞ懲りずに、引き続き2025年も毎月フーバーにお付き合いいただけましたら幸いです。
ヘレンベルガー・ホーフ 高橋
みなさんの脳裏にフーバーを焼き付けるべく、年始早々フーバーフーバーと言い続けていると、あっという間にもうすぐ2月。噂で今年の節分は2月2日だと聞いておったまげたのは私だけでは無いでしょう。
恵方巻とともに、フーバーさんのブライスガウ・ヴァイスなどをぜひ堪能していただきたいです。
2月と言えばあの日ですよ、あの日!
そう、2月19日はユリアン・フーバーさんの35歳のお誕生日です(=゚ω゚)ノ ファオー
近ごろ何だか貫禄が出てきました。

ぜひお家で、そしてお店で、
フーバーさんのワインとゆっくり過ごし、お祝いしていただけましたら幸いです。
実は新年早々に、私はある衝撃を受けました。
完全に勘違いしていた。
いや、おごりがあったと言っても過言ではありません。
世界中にフーバーさんのワインを深く愛しているかたは星の数ほどあれど、これだけフーバーフーバーと言い続けているのだから、『フーバー』という固有名詞を口に出している回数だけで勝負すると、この時点で単純に人の倍以上の数を口にしているのだから、間違いなく私が『最もフーバーと言っている人』日本一であると勝手に確信していました。
しかしその自信はいとも簡単に打ち砕かれたのです。
とある大阪のお得意先さまでグラスワインを頂きながら、何気なくメニュー表を見た瞬間、日頃は近眼と老眼でいまいちピントの合わないはずの頼りない私の眼球が、パッキーーーーン(゜o゜)と衝撃の文字に焦点が合いました。

何やて・・・
ほ・・・本日のフーバーワイン・・・
なんと、毎日フーバーやないか!!
私は毎月でマンスリーなのに、こちらは毎日デイリーでフーバーやないか!!!!
店主は毎日フーバーのワインを味わい、
毎日フーバーさんとの思い出を語り、
毎日一日の終わりに明日に抜栓するフーバーワインは何にしようかと思いにふける。
そう言えば同じワイン業界で働く友人から、ある意味被害報告に近い話を聞いたことがある。
ブルゴーニュワインを扱う某社と、アメリカワインを扱う某社の各営業に、「あのお店にワインの営業をしに行ったら、なぜかフーバーの素晴らしさをこってりと聞かされ、最終的にはフーバーのワインが飲みたくなった」というのである。
負けた・・・
どう考えても『フーバー』と言っている回数だけでなく、フーバーのことを考えているトータル時間数もボロ負けである。
悔しい・・・悔しいけどありがたい。
これこそがドイツワインを知って頂くための種まきなんだ。
言い続けるのってとんでもなくエネルギーが必要だけど、積み重なるとそれ以上の凄い力を生み出すのだ。
そんな衝撃のワインショップは、桑原担当の大人気企画『ヘレンのワインがあるトコロ』で今後ご紹介予定です。どうぞそのフーバー偏愛ぶりをご期待ください。
こんな簡単には負けてられん。
ますますフーバーフーバーと言い続けることを心に誓った新年の幕開けでなのでありました。
どうぞ懲りずに、引き続き2025年も毎月フーバーにお付き合いいただけましたら幸いです。
ヘレンベルガー・ホーフ 高橋