大田黒のドイツ滞在記vol.3~「意外と知らない?ワインの瓶詰め作業」~
到着した翌日から早速させていただいた仕事が瓶詰め作業です。
研修生のお天気娘アントニアに言わせるとこの瓶詰め作業が一年の
(個人的には、畑を耕すのもかなりの大変さだと思いますが・・・
朝7時から夜19時半までちょこちょこ交代で休憩を取りながらず
周りでも「あとどのくらい?」
一ヶ月以上前になりますが、
瓶詰めの作業の説明をざっとします。
左から順に人のいるポジションを番号で説明します。
①パレットに積まれたボトルを逆さに瓶内洗浄機に刺していきます
②洗浄を終えたボトルをコンベアに並べる役目。
①番が荷解きをする際は、少し配慮してペースを整えます。
両腕、背中に多大なダメージあり。
③瓶詰め、打栓を終えたボトルを机に並べる作業。
基本的には片手に2本ずつ(醸造長のフローリアンさんはまさかの
こちらも腕と背中に多大なダメージ。
④最後にテーブルのワインを同じく片手に2本ずつ取って綺麗にカ
という基本最低4人が関わって瓶詰めをしていきます。
やはりワインを造る側には、
さぁ、実はたまたま今日もピノ・ブランとリースリングの瓶詰め。
しかも前回と違って人数が少ないため、交代なしで1日やります!
全身がボロボロになるはず。。
覚悟して頑張ってきます。