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毎月フーバー
2024/05/22
毎月フーバー5月号 フーバー流おもてなし
みなさんこんにちは、営業の高橋です。
今月も『毎月フーバー』のお時間がやって参りました。
あの手この手で皆さんの脳裏にフーバーさんのワインの存在を刻むという、積極的な刷り込み企画でございます。
今週はベッカーさんが来日しているというのに、今月もフーバーさんを刷り込まれる心のご準備はお済みでしょうか。
今月はドイツツアーで各地のワイナリーを訪問していたスタッフよ り、 新緑が美しい5月のドイツの清々しい写真がたくさん届きました。
醸造所で素晴らしい経験をさせて頂いた模様が紹介されていますの で、どうぞフェイスブックの記事もご覧くださいね。
おすすめは、
①涙の別れから1ヶ月、 すぐに出戻って来た大田黒
②ユノのウルルン滞在期
③ やり過ぎやろユリアン
の三本です。
スタッフから届いた最新の写真で気付いたことがあります。
それは、テイスティングルームが新しくなってる!
むっちゃお洒落になってる!!
アイランドキッチンが出来て、 壁の色も暖かいオレンジ色からユリアンが好きそうなシンプルでク ールな印象の色味になっているではないか。
こちらは以前のテイスティングルーム
リフォームをやるやるとは聞いてたけど、もうやってたんか!
そして食いしん坊高橋は決して見逃しませんでした。
おもてなし料理が変わってる!!!
ドイツツアーではお決まりの名物おもてなし料理があるのですが、 シュタインマンさんは生の豚ミンチボール、 ライナーさんは西洋わさびソースのレバー団子、 そしてフーバーさんはここ数年はバルバラさん( ユリアンさんのお母さん) 特製の巨大プレッツェルのサンドウィッチでした。
このプレッツェルサンドを持ってバルバラさんがドヤ顔するのがい つものお決まりだったのですが、今年のキッシュも美味そうではないか!!
こんなんバルバラさんに笑顔で迎えられて、昼からキンキンに冷えたミュラートゥルガウとかと一緒に出されたら100個食べてまう。危険なやつや。
写真から目福を頂いていると、 ふと昔お客さまとフーバー醸造所で畑仕事のお手伝いをさせて頂い たときのことを思い出しました。
初日が1番過酷な急斜面のシュロスベルクでの作業だったのですが 、午前の仕事を終えてヘロヘロでワイナリーに戻ると、 バルバラさんも気をつかってくださったのか、 ランチとは思えない気合いの入ったうさぎの赤ワイン煮込みを山盛り用意 してくれていました。
昼間だから軽やかなオーセロワを用意してくれていましたが、 いや、赤ワインが無いと無理やろ! という事で真っ昼間からシュペートブルグンダー アルテレーベンをひっかけ、うさぎをたらふく食べて、こんなに満腹で酒気帯びで午後の炎天下のシュロスベルクの作業に出たらぶっ倒れるぞと話していたら、「日本のお土産のお礼にと、 おばあちゃんがタルトを焼いてくれたんだけど‥」とユリアンさんが申し訳なさそうに切り出したので、正直言ってまじかよ・・・と思いましたがもちろん食べると答えると、「良かった!おばあちゃんのタルトは最高に美味しいんだよ!」とぱあ~っと無邪気な笑顔がはじけました。
おばあちゃん子に悪い子はいない。ほんまええ子やな。
しかし想像以上に大きなタルトが出てきたので、もちろんそのあとの作業はボロボロでしたが、今は亡きエルフリーデおばあちゃんが作る地元の果物がたっぷり入った温かみのあるタルトの味わいは、いろんな意味で忘れられない思い出です。
毎度毎度、全力で私たちをお迎えしてくれる生産者さんたち。
おもてなしのお料理の一つにしても、思い出してなんだかキュンと来る今日この頃でした。
ヘレンベルガー・ホーフ 高橋
今月も『毎月フーバー』のお時間がやって参りました。
あの手この手で皆さんの脳裏にフーバーさんのワインの存在を刻むという、積極的な刷り込み企画でございます。
今週はベッカーさんが来日しているというのに、今月もフーバーさんを刷り込まれる心のご準備はお済みでしょうか。
今月はドイツツアーで各地のワイナリーを訪問していたスタッフよ
醸造所で素晴らしい経験をさせて頂いた模様が紹介されていますの
おすすめは、
①涙の別れから1ヶ月、
②ユノのウルルン滞在期
③
の三本です。
むっちゃお洒落になってる!!
アイランドキッチンが出来て、
こちらは以前のテイスティングルーム
リフォームをやるやるとは聞いてたけど、もうやってたんか!
こんなんバルバラさんに笑顔で迎えられて、昼からキンキンに冷えたミュラートゥルガウとかと一緒に出されたら100個食べてまう。危険なやつや。
写真から目福を頂いていると、
初日が1番過酷な急斜面のシュロスベルクでの作業だったのですが
おばあちゃん子に悪い子はいない。ほんまええ子やな。
しかし想像以上に大きなタルトが出てきたので、もちろんそのあとの作業はボロボロでしたが、今は亡きエルフリーデおばあちゃんが作る地元の果物がたっぷり入った温かみのあるタルトの味わいは、いろんな意味で忘れられない思い出です。
毎度毎度、全力で私たちをお迎えしてくれる生産者さんたち。
おもてなしのお料理の一つにしても、思い出してなんだかキュンと来る今日この頃でした。
ヘレンベルガー・ホーフ 高橋