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毎月フーバー
2024/07/31
毎月フーバー7月号 キュンキュンでパッキパキのむっちゃフーバー味
暑中お見舞い申し上げます!営業の高橋です。
今月も『 毎月フーバー 』のお時間がやって参りました。
あの手この手で皆さんの脳裏にフーバーさんのワインの存在を刻むという、積極的な刷り込み企画でございます。
今月も刷り込まれる心のご準備はお済みでしょうか。
朝のニュースの予想最高気温を見て、「見間違いとちゃうか?(゜o゜;)」と思うほどの気温が続きますね。
そして8月に突入したらあっという間にお盆休みです。
私は連休を心置きなくゆったり且つ怠惰に過ごすために準備しておこうと、いそいそと大好きなキリンさんのラガーや晴れ風、サッポロさんの黒ラベルや北海道クラシックをたっぷり買い込みましたが、この暑さだとお盆を待たずに一度きれいさっぱり無かったことになりそうです。
空き缶を捨てる時も、あまりの多さに「見間違いとちゃうか?(゜o゜;)」と毎回驚きを隠せません。
余談ですが、アサヒさんはドライ生ジョッキ缶、サントリーさんはプレモル薫エールが好きです♡
お盆にはビールももちろん最高ですが、酸がキュッと引き締まったドイツワインを全力でおすすめさせていただきます!
そしてぜひ連休には、いつもよりもほんの少し、いや、思い切ってグググっと贅沢なワインで食卓を華やかに彩ってください。
それにまさに相応しいのがユリアン・フーバーさんの新作のロゼワインです。
◆マルターディンガー ロゼ 2021年 参考上代¥10,000 (税別)
マルターディンゲン村周辺の白い石灰岩土壌のピノ・ノワールを100%使用。
白ワインの醸造法と同じ造りのブラン・ド・ノワール。2時間低温浸漬し、13~14か月熟成。30%バリック使用。
長期熟成にも耐え得るシリアスな辛口です。
☆詳細は以前に新入荷ワイン情報でご紹介した記事をご覧ください→こちら
い! 一万円!!(゜o゜;)
ロゼワインで一万円って・・・
ヘレン無茶やな・・・と多くのかたが思ったことでしょう。
私も最初は同じように思いました。
そんな高いロゼ、誰が買うねん!ユリアン強気やな!と正直思いました。
しかしこのワインはロゼワインと言うよりも、完全に『ユリアンワイン』なのです。
ワインの種類の分け方として赤、白、ロゼ、オレンジなどありますが、それに加えて『ユリアン』と新ジャンルを加えるべきと言っても過言ではないほど、突出した独自の個性を放ちます。
お得意先でよく
「フーバーさんのワインは赤でも白でも必ずフーバー味」、
「ワインの階級が変わってもすぐフーバーだとわかる共通性を感じる」と言われます。
まさにこのワインを一口含んだ瞬間に、私の書いた言葉の意味がよく理解でき、
きっと皆さんにんまりしてくださることでしょう。
そしてきっとこう思うのです。
「あぁ、めっちゃフーバーや!(笑)」
色が変わろうが、品種が変わろうが、
ユリアン・フーバーさんが表現する世界観そのものがひとつのジャンルとしてそこに存在します。
唐突ですが、関西人は日頃より擬音語や擬態語をよく使う人種だとお伝えいたします。
むしろ乱用しております。
関西圏以外のかたが街なかで道を尋ねてしまったら、きっと理解に苦しむことでしょう。
端的なようで実は余計な部分が多かったり、大事なところが省略されていたりで、一つの音の中には時に複雑な意味合いを含みます。
例文:「ここバーーー突っ切ってドン突き右キュッとしてまたピャーー行ってファミマんとこ左ガッと入ったとこ」
訳文:「この道をそのまま直進して、突き当りで右折をしてからさらに少し直進したのち、ファミリーマートを超えて一つ目を左折をしたら目的地です」
この感覚でこちらのワインを伝えるとしたら、私はこう表現したい。
例文:「キュンキュンでパッキパキの細マッチョでシュッとしたユリアンワインです」
訳文:「他と比べようの無い研ぎ澄まされた上質な酸と石灰岩土壌の個性がクリスピーに弾け、細身の中にも極限まで鍛え上げられたアスリートの筋肉のように、凝縮感がありながらタイトに引き締まった骨格と芯を感じ、緻密でいて繊細さと圧倒的存在感を併せ持つ、赤とか白とか辛口とか甘口とか、そんなことだけでは区別できない独自性があるんだよ、一度惚れたら即効KOだぜ、それがベルンハルト・フーバー醸造所のワインです」
こんなめっちゃフーバー味の1万円のロゼ、
休日をとびきりスペシャルに彩ってくれることは間違いなしです。
一人でも多くのかたに飲んでいただき、
「ブハッ!めっちゃフーバーや!」と笑って欲しいです。
ヘレンベルガー・ホーフ 高橋
今月も『 毎月フーバー 』のお時間がやって参りました。
あの手この手で皆さんの脳裏にフーバーさんのワインの存在を刻むという、積極的な刷り込み企画でございます。
今月も刷り込まれる心のご準備はお済みでしょうか。
朝のニュースの予想最高気温を見て、「見間違いとちゃうか?(゜o゜;)」と思うほどの気温が続きますね。
そして8月に突入したらあっという間にお盆休みです。
私は連休を心置きなくゆったり且つ怠惰に過ごすために準備しておこうと、いそいそと大好きなキリンさんのラガーや晴れ風、サッポロさんの黒ラベルや北海道クラシックをたっぷり買い込みましたが、この暑さだとお盆を待たずに一度きれいさっぱり無かったことになりそうです。
空き缶を捨てる時も、あまりの多さに「見間違いとちゃうか?(゜o゜;)」と毎回驚きを隠せません。
余談ですが、アサヒさんはドライ生ジョッキ缶、サントリーさんはプレモル薫エールが好きです♡
お盆にはビールももちろん最高ですが、酸がキュッと引き締まったドイツワインを全力でおすすめさせていただきます!
そしてぜひ連休には、いつもよりもほんの少し、いや、思い切ってグググっと贅沢なワインで食卓を華やかに彩ってください。
それにまさに相応しいのがユリアン・フーバーさんの新作のロゼワインです。
◆マルターディンガー ロゼ 2021年 参考上代¥10,000 (税別)
マルターディンゲン村周辺の白い石灰岩土壌のピノ・ノワールを100%使用。
白ワインの醸造法と同じ造りのブラン・ド・ノワール。2時間低温浸漬し、13~14か月熟成。30%バリック使用。
長期熟成にも耐え得るシリアスな辛口です。
☆詳細は以前に新入荷ワイン情報でご紹介した記事をご覧ください→こちら
い! 一万円!!(゜o゜;)
ロゼワインで一万円って・・・
ヘレン無茶やな・・・と多くのかたが思ったことでしょう。
私も最初は同じように思いました。
そんな高いロゼ、誰が買うねん!ユリアン強気やな!と正直思いました。
しかしこのワインはロゼワインと言うよりも、完全に『ユリアンワイン』なのです。
ワインの種類の分け方として赤、白、ロゼ、オレンジなどありますが、それに加えて『ユリアン』と新ジャンルを加えるべきと言っても過言ではないほど、突出した独自の個性を放ちます。
お得意先でよく
「フーバーさんのワインは赤でも白でも必ずフーバー味」、
「ワインの階級が変わってもすぐフーバーだとわかる共通性を感じる」と言われます。
まさにこのワインを一口含んだ瞬間に、私の書いた言葉の意味がよく理解でき、
きっと皆さんにんまりしてくださることでしょう。
そしてきっとこう思うのです。
「あぁ、めっちゃフーバーや!(笑)」
色が変わろうが、品種が変わろうが、
ユリアン・フーバーさんが表現する世界観そのものがひとつのジャンルとしてそこに存在します。
唐突ですが、関西人は日頃より擬音語や擬態語をよく使う人種だとお伝えいたします。
むしろ乱用しております。
関西圏以外のかたが街なかで道を尋ねてしまったら、きっと理解に苦しむことでしょう。
端的なようで実は余計な部分が多かったり、大事なところが省略されていたりで、一つの音の中には時に複雑な意味合いを含みます。
例文:「ここバーーー突っ切ってドン突き右キュッとしてまたピャーー行ってファミマんとこ左ガッと入ったとこ」
訳文:「この道をそのまま直進して、突き当りで右折をしてからさらに少し直進したのち、ファミリーマートを超えて一つ目を左折をしたら目的地です」
この感覚でこちらのワインを伝えるとしたら、私はこう表現したい。
例文:「キュンキュンでパッキパキの細マッチョでシュッとしたユリアンワインです」
訳文:「他と比べようの無い研ぎ澄まされた上質な酸と石灰岩土壌の個性がクリスピーに弾け、細身の中にも極限まで鍛え上げられたアスリートの筋肉のように、凝縮感がありながらタイトに引き締まった骨格と芯を感じ、緻密でいて繊細さと圧倒的存在感を併せ持つ、赤とか白とか辛口とか甘口とか、そんなことだけでは区別できない独自性があるんだよ、一度惚れたら即効KOだぜ、それがベルンハルト・フーバー醸造所のワインです」
こんなめっちゃフーバー味の1万円のロゼ、
休日をとびきりスペシャルに彩ってくれることは間違いなしです。
一人でも多くのかたに飲んでいただき、
「ブハッ!めっちゃフーバーや!」と笑って欲しいです。
ヘレンベルガー・ホーフ 高橋