スタッフブログ
2019/01/16

息子

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸
あけましておめでとうございます。
新年1発目のブログは宮本がおおくりします。

年末年始は特にどこにもいきませんでしたが、
12月多忙で家に全然いなかった分、息子と過ごす機会が多く、
家で、外で、よく遊びました。

3月で5歳になる息子がドはまりしているのが、ポケモン。
口を開けば、ポケモンの話をずぅーっとしています。

「息子と遊んでやる」というより「童心にかえって息子と一緒に遊ぶ」
タイプの私なので、当時のことを思い出しながら、一緒に楽しんで
ポケモンの世界観に浸っています。

また、最近私が小学校の時に夢中になっていたポケモンのゲームの
リメイクも出たので、息子と一緒にやっているのですが、
まさに昔夢中になっていた親と、その子供が一緒に楽しめるような
仕掛けがいっぱいで驚きました。楽しいです、ワクワクします、
私に少年の頃の瞳の輝きが戻ってきました。

ポケモンのグッズを売っているショップにも行きましたが、
大人向けの商品だらけ、息子以上に私が見入ってしまいました。

私も一緒に楽しんでいるおかげか、息子は驚くほどの早さでポケモンの名前を
覚えていきます。
子供って興味あることに関しては本当に覚えるが早いですね。

「その情熱を少しでも勉強の方にも・・・」
と思ってしまうのは親の性。おそらく私の母もそう思っていたことでしょう。

そんな息子は、最近将来の夢を聞かれると「おとうさんみたいにワインやさんをやりたいっ!」
と言っているそうです。

私の仕事に興味を持ってもらえるというのは父親冥利につきるのですが、
「本当にそれでいいの!?(給料多くないぞ!)」と、ついつい不安にもなってしまいます。



ただ、そんなこと言われるとやっぱりうれしいので、
ついついワインの香りをかがせてみたりするのですが、
「リンゴみたいな香りがする」「リンゴと、あとオレンジの香りもする」など、
なかなかセンスの良いテイスティング(?)コメントをするもんで、
「うちの子天才かも!」「神の雫の主人公みたいに今からデキャンタージュの
練習させた方がええやろか?」などと、超・親バカ発言が飛び出したりしています。

それはともかく、将来は自分の好きなことを仕事にしてほしいです。
もう少し大きくなると、ワインはともかくドイツやオーストリアにも連れていって、
世界の広さを教えてあげたいと思っています。



実は1歳のころから興味を持っていた?


来月2月からはオーストリアワインキャンペーンです。
全国の酒販店様、飲食店様、ぜひふるってご参加ください!


ヘレンベルガー・ホーフ
宮本 駿