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2017/08/29

鈴なりの予感(家庭菜園Ⅱ)

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸
前回に引き続き小さな裏庭からお届けします。

江戸時代に隠元和尚によって伝えられたインゲン豆。

発芽率もよく、支柱さえしっかりと作ればとても育てやすいマメ科の植物です。
小さな紫の花が咲いた後にたくさんの実がつきます。



ぶどうのように収穫制限をしなくても立派なものがたくさん収穫できますよ。
胡麻和え、てんぷら、肉巻き、バター炒め、サラダにも・・・・・・・。
どれもワインにはぴったりです。

ぐんぐんと伸びるつるを見ていると「ジャックと豆の木」という子供の頃に読んだ
本を思い出しました。ミクロの人間になったつもりで観察していると植物のすごさを
改めて感じさせられますね。

これ以上の観察には熱中症!!

さあ、ビールビールビール


丸山