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スタッフブログ
2017/09/07

美しすぎるワイン

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸
私事ながら、昨日は結婚記念日でした。
毎年結婚記念日には、思い入れのある、お気に入りのワインを開けることにしているのですが、
昨日はオーストリアワインの試飲会のリスト作成をしていたこともあり、
完全に「オーストリアワインの口」になっていました。

Schön Grüner Veltriner

このワインについて、何の思い入れがあるかというと、
ワインの名前が「シューン」で、私の名前が「シュン」だから(だいぶこじつけ…)。
アホみたいな理由ですが、ちゃんとバックグラウンドがあるんです。

2年前、オーストリアのヘーグルさんへお伺いした時に
このワインと出会いました。



日曜日に訪問したということもあって、お客さんも多く、お忙しい中
ご対応いただいたヘーグルさん。

とにかく訛りの強いドイツ語を話される方で、社長が通訳に苦戦していたのを
覚えています。



醸造所裏手のこちらがシューンの畑。
「美しい」という意味のとおり、段々畑の急斜面。



新築のキレイな醸造所でいろいろテイスティングをさせていただき、
リーズナブルな価格帯のワインは、畑を周遊して帰ってきた体に沁みる爽やかさで、
アッパークラスのワインは旨みと余韻がしっかり感じられる、素晴らしいワインでした。

当時、ヘーグルさんの扱いのワインがまだまだ少なかった中、どれを輸入しようか?という
話で、甲乙つけがたい素晴らしいラインナップを前に、
「よし、シュンがおるんやから、シューンにしよう!」という、関西人的なノリで
輸入が決まったのがこのワインでした。

名前だけでなく、味わいも本当に素晴らしいです。熟度の高さを感じるパインやマンゴーの
ような香り、引き締まった痩せマッチョなボディに硬質なミネラル感、長い余韻。
ドイツワインに比べて、ひとまわり筋肉質ではありますが、グイグイ飲めてしまう
エレガンスと、芯に秘めるエネルギーを感じます。

本当はSchönの発音は「シェーン」と「シューン」の中間の発音のようですが、
私が売る際は「シューン」表記で、
「私と同じ名前のワインです! そりゃぁ、飲むしかないでしょう!」
「美しくない営業マンが『美しい』ワインをおすすめします!」をキーワードに、
お客様へ強くおススメしました。

ただ、おいしいワインだから・・・という理由だけじゃなく、
自分だけのストーリーがあると、お客様への熱の伝わり方が違うのが実感できます。

こちらの「シューン」、生産量も少なく、日本には120本だけの入荷、私のパワープッシュもあって、
倉庫の在庫ももうあまりありません。
そんなワインをネタにするな!

ただ、おいしいオーストリアワインがたくさん飲めるイベントが9月にあります!

年に一度のオーストリアワイン大試飲会!
毎年東京で開催しているのですが、今年は名古屋、大阪でも開催されます。
残念ながら、東京は業界関係者のみですが、名古屋、大阪は一般の方の部も
ございます。

東京:http://j.mp/Wine17Tokyo
 日時: 2017年9月25日(月) 13:00-16:30  
 会場: ホテルモントレ銀座  2F ル・ソール
 対象: 業界関係者のみ

名古屋:http://j.mp/Wine17Nagoya
 日程:  2017年9月26日(火) 
 会場:  中日パレス クラウンホール
 業界の部: 12:00-17:00 (参加費無料)
 一般の部: 18:00-20:00 (参加費:3500円、フィンガーフード込)

大阪:http://j.mp/Wine17Osaka
 日程:  2017年9月28日(木) 
 会場:  ホテルモントレ大阪  7F パルフィ
 業界の部: 11:00-16:00 (参加費無料)
 一般の部: 18:00-20:00 (参加費:3500円、フィンガーフード込)


シューンは出ませんが、ヘーグルさんのおいしいワインをはじめ、
ヘレンベルガー自慢のオーストリアワインを出展予定です。
ぜひお越しくださいね! 私は東京会場におります!


あまりにオーストリアワインについて熱くなると、
「お前はオーストリアに魂を売り渡してしまった」とか言われちゃうので、
今日はこのへんでっ!

ヘレンベルガーホーフ
宮本 駿