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社長コラム
2019/07/26

読んで得する社長メルマガ No.41  歩けるって本当にすばらしい!

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸
ドイツワインが大好きなみなさんへ
 
いつも大変お世話になっております。
ギプスも取れて、今日から約2か月ぶりに
右足を地についてもいい!という許可を
得て2足歩行を満喫している山野高弘です。
 
まだ体重の三分の一しか負荷をかけては
いけないとのことで25キロぐらいまでしか
踏みこめないのですが、やっぱり当たり前
ですが、両足で歩けるのはすばらしい!!
まだまだ松葉づえ生活が続きますが、
これからどんどんよくなる実感がわいてきました。
 
何せ最近動けないものですから、ずっと
事務所です。その分、私の10年来の夢がかなった本の
執筆が進むこと進むこと。
 
早いものでもう5回目、ファルツ地方、
ベッカーさんの原稿をさきほど書き終えました。
各産地24ページ前後で書いていきますから
自分でいうのもなんですが、造り手さんとの
交流から裏話まで盛りだくさん。普通の
ワイン本とは全く違う構成になっています。
 
今回の写真は第三回のラインガウ地方で使用したもの。
2003年にブロイヤー醸造所で働いていた私とお師匠さん
ケラーマイスターのヘァマンさんとの写真です。
このころなら3分の一の負荷なら22キロぐらいだったかも
しれません。
 
ドイツワイン通信講座は毎月1回、2本のワインとともに
テキストが届きますが、毎回24ページほどありますから、
現地の地図や歴史、細かなことも網羅しています。
 
ワインが2本毎回届くとは言え、なかなかな
お値段がしますので、ここだけの話ですが、
どんだけ売れるんかいなと思っていたのですが、
限定100口中、おかげさまで残り15口になりました!
本当にありがとうございます。
 
編集いただいているヴィーノハヤシの担当者の方にも
「醸造所のエピソードが濃厚過ぎ」
「臨場感が伝わって読んでいてドキドキする」
「エピソードがそのまま現在のドイツワインの現状につながっている」
 
などなど既存のヴィーノハヤシさんが出版されている
講座とは全く違う切り口がとても受けているようです。
 
またこの本のレイアウトや写真の美しいこと!
私一人では到底このような素晴らしい出来栄えになりませんでした。

編集いただいているお2人とは全部終わったらぜひどこかに
おいしいものを食べに行こうと思っています。
 
そんな話が今回インタビュー形式で載っています。
もっと読みたい!という方はぜひご覧ください。

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ではではインタビュー中にも書かれている
バーチャル醸造所訪問をぜひ通信講座で体感ください。
 
以上、山野 高弘でした。