スタッフブログ
2021/02/25

久しぶりに作ってみました。

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

みなさん

お元気でしょうか

 

今週は段ボールと紙に油が吸われて手がカッサカサのため

会社で毎朝ハンドクリームを練りこんでいたら

妖怪油こすり呼ばれた迫が担当いたします。

 

 

先週くらいの話ですが、2月14日のバレンタインデーでしたね。

まあチョコなんてもらうことなく終わったのですけど、

高校生時代は毎年お菓子を作って行っていろんな人と交換したり配ったりしたなぁ

なんて思い出したので、13年ぶりに作ってみました!

 

はいドン!!

 

 

見ていただいたら分かる?通り

チョコがとろりと溶けてくるフォンダンショコラです。

今回はとろけてくれましたが、

火を通しすぎるとガトーショコラっぽいお菓子になります。

温めなおすときに電子レンジで温めすぎても固まります。

 

本当に久しぶりに作りましたが、

固まらずにできてよかったです。

 


ついでにヘレンベルガー・ホーフに勤めているのですから、

自分で弊社のワインを買って合わせてみました。

 

合わせたワインはこちらの2種類。

シルヒャーホッホグレイル レゼルヴ

 

ドルンレースヒェン ロートワイン。




まず試してみたのはシルヒャーホッホグレイル レゼルヴですが、

世界で一番酸度のあるロゼワインであるシルヒャーを樽で熟成させたものです。

なんとなく結果はわかりますよね?

合わせた感想は


酸っぱい!

 

とは言っても私梅干しとか酸っぱいものが大好きですから、

これはこれでいけると思いましたけれど一般受けは絶対しなさそう。

 


次は本命のドルンレースヒェン ロートワイン。

 

フォンダンショコラを舌にまぶすように食べて、

グイっとワインを飲むとチョコの甘みのくどい部分を流して

華やかな香りとチョコの香りが混ざり合い、

最後にワインの甘みがほんのりと残ります。

 

いける!

甘いものとワインは甘いワインが合うとよく言われていますが、

自分で合わせたことはなかったので、

これで自信をもっておすすめできそうです。