スタッフブログ
2021/10/01

梅仕事3

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

みなさま

お元気でしょうか。

 

今回のブログの担当は、

モデルナワクチンの1回目の接種が終わり、

副作用がほぼなかったため

自分の肉体年齢が大丈夫か不安な迫でございます。

(高齢の方は副作用が出づらいらしい)

 

 

今回も梅干し関連のお話です。

前回言った通り自家製の梅干しを使って、

3品ほど用意してみました。

 

 

まずはこちらの梅茶漬け

料理といえるのか疑問に覚えるほどの、このクオリティ。

永谷園のお茶漬けのもと(海苔)と一緒に梅干しを乗せ、

お湯をかけるだけでできるお手軽な軽食です。

 

梅干しに載せる重しが足りなかったのか、

今まで私が食べていた梅干しに比べるとシャッキシャキした

触感が新鮮でしたが、これはこれでいいものですね。

 

ところで、

永谷園のお茶漬けのもとにお湯をかければお茶漬けになると知ったのは、

大学時代だった記憶があります。

それまではお茶漬けでしたので、お茶をしっかりとかけていました。

もしかして知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

さて、そんなしょうもない話はさておいて

2品目はこちらのささみの梅肉乗せです。

 

これまたシンプルにささみをパサつかないように、

注意しながら焼き上げ。

刻んだ梅肉を上に乗せただけの品です。

作ったときに紫蘇を一緒に乗せようとおもっていたのですが、

買い忘れたためとんでもなく映えない画像となってしまいました。

 

 

最後に品はバーチャルハウスメッセで弊社の稲毛田さんが

ヴァスマー シュペートブルグンダーとのコラボレーションで

紹介していましたいわしの梅煮です。

 

ん?

 

・・・いわし?

 

いわしが売っていなかったため

鱈を代用した鱈の梅煮です!

 

梅煮を作ったこともなければ、食べたことすらなかったので、

とても楽しんで作ることができました。

鱈が煮崩れてしまいましたが、ご愛敬ということで・・・。

 

最近誕生日を迎えまして、その時にいただいた

フーバー シャルドネ アルテレーベンと一緒にいただきました。

 

さっぱりとしていて、お酒が進みます。

うん、うまい!

ずっとお家ごはんだけでしたが、

緊急事態宣言も解除されますので、

飲食店さんに行って飲んで食べたりしたいですね。