リースリング、ピノノワールから醸造される
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社長コラム
2018/09/18

9月18日(火)【9月 読んで得する社長メルマガ No.31】深堀り

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

ドイツワインが大好きなみなさまへ

日頃大変お世話になっております。山野高弘です。
ものすごい台風が来たかと思えば大きな地震。被災地のみなさまに一日も早く
心穏やかに過ごせる日が訪れることをお祈りしております。

私たちが大好きなミッテルラインの造り手さん、ヨハン ラッツェンベルガーさんも台風の影響を
大きく受けた一人です。台風上陸の朝に東京に到着したまでは良かったのですが、帰りは関空。
予定よりほぼ2日遅れて羽田からの帰国となりました。

写真は帰国直後に始めた収穫時の一枚。いかにも糖度ののった黄金色の
リースリングです。

帰国直前にフェイスブックでも告知していた大阪駅横、新梅田食堂街のアティックさんを
ヨハンさんと訪問してきました。

こちらのお店では以前のつばめ食堂さん時代も合わせて実に5年以上、スパークリングワインは
ヨハンさんのバッハラッハー リースリング ブリュットが提供されています。本当にありがたいことです。
瓶内熟成4年以上。クリーミーな泡が楽しめるうちのゼクトのエースです。

日々情報が洪水のように流れている今日。常に変わらず同じものを使うというのは一見難しいことのように映るかもしれません。
新しいものを追いかけた方が、お客様も飽きずに定期的に来てくれそうな気もします。

 うちの会社のテーマの一つは《深堀り》
同じものをより深く突き詰めてその良さをお伝えしたいという想いがあります。

同じものをずっとお勧めするのはなかなか難しいですよね。
でもみなさん、本当にその選んだワインの様々なことをご存知でしょうか?

私ですら今回の来日で「え!そうなんや」ということが改めて多々ありました。
例えば、この選んでいただいているゼクトには最近畑名 フュルステンタールが入っておらず、
てっきり人気が出て他の畑のリースリングも足されているのかと思ったら、さにあらず。
ドイツの品質協会VDPのお達しで畑名を入れるものに関してはもっとお値段が高いもので
なければならないとのこと。ヨハンさんは今のお値段だからいい、ということであえて
畑名を入れずに村名のバッハラッハだけに表記をとどめているのだそうです。

他にも次女のパオラさん15歳が継ぐ気満々であること、恥ずかしがり屋の長女アナマリアちゃんが
オーストラリア留学中に開眼。禁を破ってスカイダイビングにチャレンジしたことなどなど。
深く時間を共有してこそわかることがたくさんあります。

お客様がずっと違うものばかり追いかけるのはおいしいワインの魅力が十分には
伝わってないからかもしれません。

私は常々ワインは1冊の本みたいなものだと思っています。
タイトルや目次だけを流し読みするだけでもなんとなく
その本について分かった気にはなります。
でも1度じっくり、できれば何度も読み返してみて
始めて気づくことがたくさんありますよね。

みなさんもどうぞ何か1本のワインに深い興味を持ってみてはいかがでしょうか。
なかなか味のあるものですよ。

うちの造り手さんをみてつくづく感心するのは
同じことを同じ情熱でいつも話してくれること。
造り手さんはそれこそ同じものしか造っていませんから
毎日同じことをお伝えするのですが、彼らは
さも初めてお話しするかのように情感豊かに伝えてくれます。
私も常にそうありたいと思っています。

これからも彼らが来日した際には
ただ試飲会やセミナーを開催するだけでなく、
より深いところまで結びつけるような場を
みなさんに提供したいと思います。

最後までお付き合いいただいたみなさまに朗報!
本日より弊社ハウスメッセ受付を開始いたします。
メール、お電話、Faxなんでも結構ですのでどうぞご来場くださいませ。

今回はちょっと趣向を変えてオーストリアワインが多く登場いたします。
もちろんドイツワインもたくさんあります。

どうぞお楽しみに。

以上、山野 高弘でした。