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放課後ヘレン
2020/09/05

ぎょうざに合うワイン

ヘレンベルガー・ホーフ株式会社‐ドイツワインの輸入卸

今回のテーマは、

餃子ぎょうざ」です!

 

餃子は、様々なスタイルがありますが、今回は多くの方になじみのある王将の餃子で検証しました。

 

当日、夕方に会社近くの王将に引き取りに行きました。その量なんと20人前!

参加社員は10人。そうです。私たちは餃子が大好きなのです。

高橋は、「最後の晩餐は餃子とビー〇!」豪語するほどの餃子フリークです。

 

餃子が到着すると事務所に立ち込めるニラとニンニクの香り。

 

回る換気扇。注がれるワイン。滴る唾液。

 

そうして、9種類のワインを開けてスタート。

 
開けたワインは以下の通りです。

ヴィラヴォルフ ゼクト ブリュット

ソヴァージュ リースリング

バッハラッハー リースリング カビネット ファインヘルプ

シュタインマン ジルヴァーナー

アウフタクト ソラリス

ヴィラヴォルフ ピノ・ノワール ロゼ

シルカート

ゾンメラッハー ドミーナ

マルターディンガー シュペートブルグンダー


今回も例によって、社員の投票による餃子と相性の良かった上位3種のワインを発表します。

 

3位:バッハラッハー リースリング カビネット ファインヘルプ(ラッツェンベルガー醸造所)

本体価格:2800円(税別)

http://www.herrenberger-hof.co.jp/products_search/germany/mittelline/ratzenberger/item_139




長期の低温発酵と若干の残糖分による、非常に柔らかな食感をもつリースリング。

リースリングらしい爽やかな酸味と緊張感のあるミネラルのニュアンスを感じられます。

 

宮本:「餃子と合わせることで、ワインの甘みで全体がより柔らかく感じられる。酢の入ったたれが入ることでワインとの酸とも合う。」 

 

礒本:「長期発酵によるコクが材料である豚に合う上、餃子のテクスチャーにも合う。」

稲毛田:「優しい甘みが餃子に合う。」

バッハラッハー リースリングの優しい甘みと合うという意見が中心的でした。

ラッツェンベルガー醸造所のヨハンさんも「若干の残糖は、合わせる食事の幅を広げてくれる」と言っています。

 

2位:シルカート (ラングマン醸造所)

本体価格:2,500円(税別)

詳しい情報はこちら:

http://www.herrenberger-hof.co.jp/products_search/austria/weststeiermark/langman/item_278


 

フレッシュなチェリー、カンロ飴、フレッシュハーブのような青さの混じった香り。

まろやかなで甘みを伴い、中量の細かな泡が前半の味わいをより柔らかな印象にしています。中盤から後半にかけて広がる心地よいハーブの青さと引き締まった酸味が後味を爽やかに仕上げてくれています。

 

宮本:「シルカートの甘みが全体を包み込み、酸味が餃子の脂を切ってくれる。」

高橋:「ドライなシルヒャーゼクトも試してみたい。」

大田黒:「柔らかな味わいが、餃子の皮のテクスチャーともマッチ。餃子の細かいタネとシルカートの泡が溶け合い心地よい。たれの酢とシルカートの酸も相性が良く、餃子の旨味を引き立てている。」

稲毛田:「糖度と餃子の旨味がちょうど合う」

ここでも、ワインの甘みがキーワードとなりました。たれと油分の多さが故、酸味も必要なポイントなようです。ロゼワインのコクも油分のボリュームと合わせる際に良い要素の一つでした。

 

 

そして気になる第一位は・・・・

 

 

 

1位:ヴィラ・ヴォルフ ピノ・ノワール ロゼ (ヴィラ・ヴォルフ醸造所)  

本体価格:2,200円(税別)

詳しい情報はこちら:

http://www.herrenberger-hof.co.jp/products_search/germany/faltz/villa/item_87



 

フレッシュなピンクグレープフルーツ、白い花のフローラルな香り爽やかな印象です。

優しい甘みを持った柔らかな果実味があり、グレープフルーツのような酸味も心地よく、味わいの後半にかけての少量の優しい渋みと苦みがコクを与えています。

 

山野:「ワインの綺麗な色を見て、餃子をみるとそれだけでもう飲みたくなる!程よい果実味があり、餃子の味わいを全く邪魔しない。」 

稲毛田:「このワインも優しい甘みと酸が餃子によく合う」

迫:「残糖の量が王将の餃子にはピッタリ!」

やはり、こちらでも「甘み」でした。ヴィラヴォルフ シュペートブルグンダー ロゼは、2018年から残糖分が少し増え味わい自体も優しくなりました。その甘みがより餃子に近づく要素となりました。

 

今回の検証を終え、餃子とワインを合わせる主なポイントは以下3点でした。

 

・若干の甘みのあるワイン

・引き締まった酸味をもつワイン

・ロゼのコクがあれば尚よい。

 

餃子とビールで楽しむ方が多いと思いますが、ワインと合わせることで全く違った楽しみ方ができます。

 

ワインによって食卓が楽しくなり、に少し輝きが出ます。

 

ぜひ、参考にお試しください。